ポーランド映画『エヴァは眠りたい』は期待を裏切らないキュートな映画だった。
『エヴァは眠りたい』を観てきました@川崎市民ミュージアム。
以前、山崎まどかさんがツイートしているのを読んで気になっていたんですけど、去年のポーランド映画祭で上映されたときは予定が合わなくて観ることができませんでした。今回、観ることができて嬉しい。
ポーランド映画祭で「エヴァは眠りたい」がかかる。本当に愛らしくて面白い作品なのでおすすめ。これはオリジナルのポスターかな? キュート!https://t.co/Oihe0TRZio pic.twitter.com/oDEyQQguyF
— 山崎まどか (@romanticaugogo) 2015年10月30日
『エヴァは眠りたい』は期待を裏切らないキュートな映画でした!
田舎から出てきたエヴァの一晩の冒険。泥棒だらけの奇妙な街を、ひと晩のベッドを求めてエヴァがさまようナンセンスコメディです。ポーランドで娯楽喜劇としてつくられた戦後初の作品で大ヒットしたそうですが、今回の上映でも、客席から何度も爆笑が起こってました。
エヴァ役のバルバラ・クフィアトコフスカがとにかく可愛い。
彼女につきあって夜の街をさすらうことになる警官役の俳優(スタニスワフ・ミクルスキ?)はオーウェン・ウィルソン似でした。
残念ながら、DVDは出てないようですが、また上映される機会があったら、劇場に観に行きたいです!
↓ツイッターでの観た人の感想。
みんなエヴァ可愛い、キュートって言ってる(笑)
巡回ありがとう、ポーランド映画祭2015 in 川崎市市民ミュージアム「エヴァは眠りたい」面白かったー!キュートな宿無し娘があちこちで無邪気にもたらす一晩だけの「不思議の国のアリス」。ハチャメチャやってるようで整合性が凄いなーと感心してたらラストはまさかの爆発なのが良い!
— くみ太 (@IKIEV77) 2016年5月1日
【エヴァは眠りたい】ポーランド映画祭。一晩だけの宿を探すエヴァが、警官より泥棒の方が多い街の訳アリ事情に巻き込まれつつも周囲を巻き込んで引き起こす珍ドラマ。各所にドタバタ喜劇の笑いが撒かれ愉快。エヴァの愛嬌ある表情が魅力的。 #映画
— いち麦 (@ichiwheat) 2015年11月20日
「エヴァは眠りたい」はかわいくて面白い映画で、むちゃくちゃオススメ!日本で言ったら伊藤淳史か濱田岳をほうふつとさせるレンガ売り?の青年や、伊藤雄之助みたいな金庫破り。若い男女の恋の始まりをよそに、周りで勝手に巻き起こる騒動。そして驚くほど先進的なメタなラスト。すばらしい!
— オラシオ @中央ヨーロッパディスクガイド (@poljazzwriter) 2015年11月17日
『エヴァは眠りたい』バルバラ・ラスのキュートさにやられる。吹きこぼれるシチューを味見するところや学校前での警官と別れを告げるシーンでその魅力が炸裂している。取り違えと身代わりの連鎖が笑いを誘う。少佐の視察を迎える警察署や女性労働者向け宿舎のドタバタがなんとも言えずよい。
— La_Pirate (@La_Pirate) 2015年11月17日
打って変わって『エヴァは眠りたい』、会場から何度も笑い声が起こり、たぶんほとんどの人がバルバラ・クフャトコフスカのキュートさに見入っていたと思う。彼女はポランスキーの最初の奥さん。そういえば、今週からスカパーでチャールズ・マンソンに迫る刑事が主人公の『アクエリアス』が始まる。
— くま (@kumkumakumakuma) 2015年11月17日
「エヴァは眠りたい」超可愛いコント映画!細い路地を男たちが殴り殴られ、荷物を奪い奪われる。彼らが狙うのはお金じゃあ、ない。切り絵みたいなオープニングロールがステキ。石畳の街を警官と泥棒と鞄を持った女学生がコミカルな笑と共にあっちへこっちへ行き交う。
— aya (@aya_mmv8) 2015年11月15日
ポーランド映画祭1本目『エヴァは眠りたい』。なんて可愛らしいコメディ!「これはシェイクスピアのような作品」と言っていてナヌゥと思ったけど、うん確かにこれは素晴らしい。2本目の『ヴァバンク』も最高にカッコよかった…ポーランド映画レベル高すぎる。
— とらねこ (@rezavoircats) 2015年11月15日