読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『海の向こうで戦争が始まる』村上龍

村上龍のデビュー作『限りなく透明に近いブルー』に続く小説。村上龍には『69(シックスティ・ナイン)』という青春小説があって、そちらも好きなのですが、わたしにとっての村上龍はこの『海の向こうで戦争が始まる』です。初期の村上龍といえば粘液の描写…

グダグダ日記

風邪で喉が痛くて、ほとんど部屋で過ごしています。町山智浩さんの映画ムダ話で購入したポッドキャストを聴きながら、寝たり起きたりグダグダとしていました。今週中になんとか治したいです。健康管理大事!今日のブログはここまで。

『この闇と光』服部まゆみ

予備知識無しで読んだ方が良い本というものがありますが、『この闇と光』(服部まゆみ)はそんな一冊です。未読の人には、極力、事前情報なしで読んで欲しいので、小説のあらすじについてここで触れることはできません。ただ言えることは、読書を通して自分…

『ジョルジョ・モランディ』展には行かなかったのよ日記

今日は仕事が終わったら東京ステーションギャラリーで開催中の『ジョルジョ・モランディ―終わりなき変奏』展に行くつもりでいたのですが、風邪気味でからだがダルく行くのを取りやめました。ゆったりとした気持ちで観ないと勿体ないような気もするし。結局、…

『ロング・エンゲージメント』を観ると、この監督が横溝正史の金田一シリーズを撮ったらと夢想してしまう。

画面をパッと観ただけで誰の映画かわかってしまう、そんな特徴ある画作りをする映画監督がいます。『ロング・エンゲージメント』を撮ったジャン=ピエール・ジュネもそんな監督の一人です。ジャン=ピエール・ジュネと言えば、日本でも大ヒットした『アメリ…

見逃した映画は下高井戸シネマで観る。

『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』のイラストが表紙帰宅したら、ポストに下高井戸シネマからスケジュールが届いてました。下高井戸シネマの会員になると3か月に一度、上映スケジュールが送られてくるのです。封切り館で見逃した映画は、下高井…

小説は繰り返し読むもの。

『ナボコフの文学講義』ウラジミール・ナボコフ「ひとは書物を読むことはできない、ただ再読することができるだけだ」作家ウラジミール・ナボコフの言葉です。最近、新しい小説を読んだら、もう一度初めから読みなおすようにしています。わたしは、せっかち…

『ワンルーム・ディスコ』Perfume

仕事帰りに駅の改札を抜けると、ズラーッと行列ができていて、何かと思うと定期券の行列でした。そういえば、今日は入社したての新入社員と思しき一団とも何度もすれ違いました。春ですねー。職場で流れているFM放送から、Perfumeの『ワンルーム・ディスコ』…

今年もほぼ日手帳

ほぼ日手帳近影。使えばつかうほど味が出るヌメ革といわれてますが、わたしのヌメ革手帳カバーはただ小汚い感じ…。4月になって何が嬉しいかって、手帳を新しいのに交換することです。毎年、1月スタートではなく4月スタートの手帳をつかっているので、新しい…

10年後も白山眼鏡を使っている。

眼鏡を新調しました。遠くの物はともかく、本を読んだり、近くのものを見るのが辛くなってきたので。気がついたら、15年も使っていました…。愛着があったので、レンズだけ交換するつもりでいましたが、フレームにヒビが入ってるかもしれないとお店の方に言わ…

『村上隆のスーパ―フラット・コレクション』展に圧倒された。

先々週くらいだけど、村上隆のスーパーフラット展いったら、ヘンリーダーガーの絵を、少女がスマホ片手にパシャパシャと撮ってたのがよかった。 pic.twitter.com/Vle8fdqj0T— まえたさほ (@sahohohoho) 2016年4月3日 『村上隆のスーパーフラットコレクション…

『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読んでいたら、『ユリシーズ』を連想した。

これって何かに似ていると思いながら『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読んでいました。で、いき着いた答えは、「『ユリシーズ』に似ている」でした。『キャッチャー~』は、高校を退学処分になった主人公ホールデン・コールフィールドがニュー・ヨークの…